Posting on 15 Jun 2016 for BLOG5月パリで開かれたUNESCOの会合に出席してきた。世界が抱える問題に対して、別の分野を専門に持つ僕らが真剣に取り組む。それは世界中の誰もが問題に対して解決方法を思案すべきだと示唆している。なぜなら皆が幸せな未来を創り上げなければ、如いては、全ての業種における環境が脅かされることになるからだ。
会議の中では議題に対する意見に加え、4月の地震によって被災した熊本や大分の現状を伝え、支援の必要性を切に訴えた。会議の出席者やUNESCOの高官、ゆくゆくは世界の各方面へ熊本地震被害も深刻であることが広まって欲しい。また、自然災害の中で最も予知が難しい地震であるが故に、今後の計画として、東日本大震災を始め昨年のネパール地震や今回の熊本やエクアドルの地震など、地震災害によって苦難を強いられている子どもたちの教育支援ができる世界規模の「支援プログラム」を作りたいと提唱した。大変小さな力しかない僕にどうか協力と知恵と指導を与えていただけるよう、つたない英語ではあるが誠心誠意話してきた。この計画が早く実現できるよう鋭意努力したい。
さて、この会合の他にパリでクローズド・コンサートもあり、今回はギターの藤元高輝君との共演が出来ることを大変楽しみにしていた。現在ケルンへ留学中の高輝君とは、1年半前に福島の幼稚園をいくつか廻って演奏をして以来だ。高輝君が益々パワーアップし素晴らしい演奏だったことは言うまでもないが、ヨーロッパ生活での色々な話も聴かせてくれて楽しい再会となった。次回世界のどこかで共演できる日がとても待ち遠しい。
今回も充実し有意義なパリ訪問となり、ユネスコ日本政府代表部を始め関係者の方々に心から感謝いたします。
早くも今年の上半期が終わろうとしていますが、来たる夏に向けて心身共にしっかり整えてゆきたいものです。どうか皆さまも御身体大切に!