Posting on 26 May 2016 for Blog呼び掛けに応えてくださった有志演奏家の方々による熊本地震被災者緊急支援演奏会が終了しました。おかげさまで入場料全額と終演後募金との合計702,354円の義捐金が集まり、本日「熊本支援チーム」www.kumamoto-team.netに送金いたしました。ご来聴され支援に参加くださった皆さまに心から感謝申し上げます。
熊本在住のお兄さんが被災されたヴィオラ・生ちゃんを盛り立て、熊本を応援しようと始まったこの企画。気心の知れた仲間が集った現場は、リハから本番まで笑顔の絶えない楽しい二日間となった。コンサートの趣旨を踏まえているからこそ、応援する立場であるアーティストが明るく元気に自らの役割を担い、お客様に演奏を楽しんでいただく!その楽しみが支援に反映してほしいという願いがあるのだと思う。また、いつにも増して皆のモチベーションが高まったのは、仲間である生ちゃんを思ってのことに違いない。
各奏者が素晴らしいソロを披露し場内を沸かせた。僕もヴィオラに持ち替え及ばずながらパートを受け持ち、初めて1stと2ndも担当した。仲間の皆さんからさりげなく、色々と教えてもらえた事はとても勉強になった。今回編曲を手掛け、加えてステージマネージャーまで務めてくれた甫ちゃん、そして手伝ってくださったスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
また僕にヴィオラを貸してくださり、その他にもご協力いただいたIL VIOLINO MAGICOの山下社長と鈴木店長、そして募金のため閉館を大幅に延ばしてくださったドイツ文化会館OAGホールにあらためて厚く御礼申し上げます。
皆の絆が益々深まった今回のコンサート、熊本地震による被災地域がどうか一日も早い復興を遂げられる事を僕たち奏者・スタッフ・関係者一同願ってやみません。