“音楽で絆を深めよう”というスローガンの基、市川市ユネスコ協会さんが開催されてきた音楽祭が20回の記念を迎えられ、Eijin Nimura and his friends が参加しヴィヴァルディ/四季を演奏した。僕のフレンズとして集まってくださった一流アーティストの方々の演奏は本当に素晴らしかった!それぞれ強い個性と豊かな感性を持つ奏者どうしの融合は、求める要素に緻密さはあるが同時にユーモアも存在する。リハーサル中に飛び交う様々なアイデアや提案にも、本来音楽が持つべきである“楽しさ”を決して忘れない。名手揃いが演奏するその“楽しさ”は、聴いてくださった皆様に音や雰囲気としてダイレクトに伝わったことだろう。あらためて、三上君、佐久間君、馬渕さん、鈴ちゃん、石川さん、有難うございました!さて演奏会後半は東日本大震災直後から支援活動に貢献されてきた鈴木耕平君のお話、そして地元の鬼高小学校の演奏があり僕も生徒さん達に加わって弾いた。鈴木君の貴重なお話では時々胸が詰まり、生徒さん達が純粋に一生懸命演奏している姿に感動した僕の涙腺は緩んでいた。幅広い世代が関わって作り上げられたこの音楽祭。被災地教育支援の意志が、地元の若い世代や子ども達に継承されてゆくことを願っている。最後にこの日ご来場の方々、また支援基金に寄付してくださった方々に心より感謝申し上げます。