震災から2年を迎えた日のコンサート。奏者・スタッフそしてお客様それぞれが様々な思いを胸に抱いていたに違いない。僕達は演奏を全うし、お客様は子ども達への支援の気持ちを義援金に託された。総額¥535,875。皆が一体となり鎮魂の意と希望ある未来という共通の願いを持ってその空間を共有した。
ご来場の皆さま、昨日は誠に有難うございました。22時退館の為時間が無く「一緒に写真を」の要望に応えられずすみません。お預かりした義援金は日本ユネスコ協会連盟を通じて被災した子ども達に届けられます。このコンサートを開催するにあたり、多大なご協力を戴いた方々に心より感謝申し上げます。
時間の経過と共に「風化」が懸念されている。3・11を機にもう一度、諸外国からの援助を含め国民が一丸となって助け合った震災直後を思い出し、完全復興を遂げる為にこれからも支援をし続けてゆくことが、この時代に生まれてきた僕達の使命だと思う。