今年に入って初めての被災地訪問。南三陸町は初めてだがこれまで訪問した被災地と同様、ここでも瓦礫の撤去に追われ、復興への道のりはまだ長い。またその整備の進行にも場所によって格差がある。今日も演奏を聴いてもらう中心は幼稚園児。子ども達の前に立つといつも不思議な力が湧いてくる。きっと子どもには純粋なパワーがあるからだと思う。5歳の園児達が30分間おとなしく座り、楽しい曲に笑ったりする以外は全く騒ぐこともなく、話をすれば素直に受け答えてくれ、知っている曲になれば一緒に歌ってくれる。演奏が終わり帰る時には、それぞれが「風邪引かないでねー!」「また来てねー!」「頑張ってねー!」と。被災地の子達から「頑張ってねー!」の一言は涙腺に来る。頑張っているのはこの子達のはずだ。園児達は一人ひとり小さな手で元気にハイタッチで退出。今日も子ども達に逆に励まされ元気付けられて帰ってきました。子ども達の幸せな未来の為に2013年も頑張ります。