桜の花の美しい時期をまた迎えた。都内のあるところに静かに桜が咲き、とても気に入っている場所がある。昨年は震災直後だったので自粛したが、2001年にその場所を見つけて以来、10年必ず同じ場所で同じ桜の樹を観てきた。桜は大変寿命の長い樹だと聞くが、10年経っただけでもかなり大きく成長しているのが僕にも分かる。10年前はまだ若い感じだったのが今では貫禄のついた立派な幹にたくさんの花を咲かせている。樹を眺めながら自分のこの10年を振り返る。自分はどのように成長することが出来ただろう・・・。この樹の幹の中腹に小さなつぼみを見つけた。たくさん花を咲かせている上部とは別に新しい枝の誕生だ。大きくなった樹にも新しく芽吹くように、僕らもまず原点に帰り、そして常に自分の中に新しい芽を誕生させないといけないなと思った。さあ、そろそろ新幹線の時間なので東京駅へ向かいます!今回は久々タキシード!!