昨日UNESCO事務局長のボコヴァ女史を迎えての、チャリティー・イベントがあり、演奏してきました。UNESCO事務局長といえば国連事務総長と並んで多忙を極める要人だが、今回数日間の日本滞在中に被災地を訪問されたそうだ。震災後一年を前に、「絆」そして「連帯」という意識を持ち続けて復興を目指してほしいとのメッセージを残された。確かに日頃から連帯意識を持っていれば、自分が何をしたらよいかという事の指針になってくるはずだ。ボコヴァさんと直接話をして、僕自身が持つ色々な思いや直面している現状をつたない英語で伝えた。昨日は東儀秀樹さんも演奏され、話をさせていただくことが出来た。東儀さんとは十数年前にコンサートで一緒に演奏して以来だったので、お会いできるのを楽しみにしていた!!古来日本の遠い祖先から継承されてきた笙や篳篥の音色に、僕らの魂が揺さぶられいつしか涙腺にはジーンとくる感覚が昇ってきた。出席された方々はそれぞれの思いでこの会に臨まれたと思うが、知性と優しさの溢れるボコヴァさんからの「絆」と「連帯」というメッセージが僕の心には強く響いた。